解決事例

無罪 決め手は動画

2009年(平成21年)1月28日 水曜日、茨城新聞朝刊に掲載。

境 パチンコ玉盗

つくばね法律事務所無罪判決記事境店のパチンコ店で知人の男女二人とともに別の客のパチンコ玉を盗んだなどとして窃盗と傷害の罪に問われた東京都、無職、男性(当時七十一歳)に対する水戸地裁下妻支部の無罪判決(傷害罪は有罪)が確定した。裁判では検察、弁護側双方とも店の防犯カメラの同じ映像を証拠提出したが、検察側の証拠が男性の動きの一部を切り取った「静止画」だったのに対し、弁護側は男性の動きの一部始終を収めた流し撮りの「動画」。動画が男性の主張を裏付け、無罪の決め手となった。取り調べの可視化論議にも一石を投じそうだ。と掲載。〈記事一部抜粋〉

猿島交差点重傷事故 被告に無罪判決

2003年(平成15年)1月10日 金曜日、茨城新聞朝刊に掲載。

水戸地裁下妻支部「目撃証言信用できず」

つくばね法律事務所無罪判決記事赤信号を無視して交差点に進入、出会い頭の衝突事故を起こし相手に重傷を負わせたとして、業務上過失傷害の罪に問われた水海道市(現:常総市)中妻町、会社員、男性(当時五十三歳)の判決公判が9日、水戸地裁下妻支部であり、富永良朗裁判官は「目撃者の証言は信用できない」などとして無罪を言い渡した。と掲載。〈記事一部抜粋〉

勧銀強殺事件 無罪、ナイフが証明

1978年(昭和53年)10月31日 火曜日、朝日新聞朝刊に掲載。

知人の実家の物置に 「盗み犯行」の自白覆る

つくばね法律事務所無罪判決記事東京高裁で、近田才典被告(当時二十九歳)に逆転無罪が言い渡された「勧銀大森支店強盗殺人事件」は、もともと犯人割り出しの決め手となる物証がなく、難航を重ねた捜査の末に起訴された事件だった。捜査当局が、否認を続ける近田被告に「涙の自白」をさせたのが逮捕から十数日後、さらに“完成品”の自白を手にするまでなお一ヶ月を要した。いま、その自白も“砂上の楼閣”となった。と掲載。〈記事一部抜粋〉