弁護士紹介

所属弁護士
髙中 学Manabu Takanaka
出身地
茨城県取手市(旧藤代町)
経歴
2001年3月 常総学院高等学校卒業
2005年3月 東京大学法学部卒業
2008年3月 上智大学法科大学院修了
2011年12月 司法修習修了(新64期)
2011年12月 弁護士登録(茨城県弁護士会)
2012年1月 つくばね法律事務所入所
2013年12月 税理士登録
趣味・特技
マラソン/ロードバイク/硬式テニス
弁護士を目指したきっかけ
 社会に貢献したいとの漠然とした思いが現在の仕事に結びついたのは、大学在学中に、初めて「弁護士」という職業に触れたことがきっかけです。
 その弁護士は、過労死などの社会問題に取り組む弁護士であり、自らの信念にしたがって行動する姿に感銘を受けたことを覚えています。
 現代社会には数え切れないほどの法律がありますが、単に法律が存在するだけでそれが守られないことには意味がありません。その弁護士の姿を通じて、法律に基づく救済が実現されてこそ健全な社会が成り立っているのだと思うようになりました。
 このような経験から、困難に直面した人が法律に基づく救済を得ることの手助けができる仕事がしたいと思い、弁護士を志しました。
メッセージ
 法律事務所には様々な相談があります。司法試験ではいわゆる六法を中心に勉強しますが、法律の数は膨大であり、改正もされますから、日々の勉強は欠かせません。
 時には即答が難しいような複雑な相談もありますが、周到に調査してお答えするように心掛けています。
 また、弁護士の仕事は訴訟ばかりでなく、交渉やアドバイスで事件が解決することもあります。事件も、病気と同じように早めに対応することが大切です。
 困ったことがありましたら、お気軽にご相談ください。